妊産婦医療費助成

ページ番号1004575  更新日 2024年4月1日

印刷大きな文字で印刷

安心して子どもを産み育てることができるよう、南知多にお住まいの妊産婦の医療費(保険適用分)の自己負担分を助成します。

対象者

南知多町に住所のある妊産婦で、次のいずれかにあてはまる方

  1. 令和6年4月以降に母子健康手帳の交付を受けた方
  2. 令和6年3月までに母子健康手帳の交付を受け、4月以降に出産予定の方

 ※障害者医療など、ほかの公費医療費助成の対象の方は、対象外

対象期間

母子健康手帳の交付を受けた月の初日から、出産(流産及び死産を含む)した月の末日まで

※転入された方は転入日から

対象となる医療費

令和6年4月以降の保険適用により支払った医療費の自己負担相当額(加入している医療保険から、高額療養費や付加給付金等が支給される場合は、その額を差し引いた額)

※出産費用、入院時の食事代、差額ベッド代等は、対象外

助成を受けるには

1.資格の登録をする

母子健康手帳の交付時に「妊産婦医療費助成対象者確認申請書」をお渡しします。必要書類等を添えて提出してください。

※資格の登録後、出産までに健康保険に変更があった場合は「妊産婦医療助成対象者変更届」を提出してください。

必要書類等

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証

2.病院の窓口でいったん支払いをする

領収書を保管しておいてください。

※入院等で医療費が高額になる場合は、加入している健康保険で、あらかじめ「限度額認定証」の交付を受けてください。

3.払い戻しの申請をする

必要書類等をお持ちのうえ、「妊産婦医療費助成申請書」を提出してください。

必要書類等

  • 領収書
  • 健康保険証
  • 母子健康手帳
  • 振込先口座(本人名義)のわかるもの
  • 高額療養費支給決定通知書(該当する方のみ)
  • 付加給付額のわかるもの(該当する方のみ)

※申請はまとめてすることができますが、出産した月の末日から2年以内に申請してください。
※転出してからは申請できませんので、ご注意ください。

提出先

役場住民課またはサービスセンター

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

住民課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
住民課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。