妊産婦医療費助成
安心して子どもを産み育てることができるよう、南知多にお住まいの妊産婦の医療費(保険適用分)の自己負担分を助成します。
対象者
南知多町に住所のある妊産婦で、次のいずれかにあてはまる方
- 令和6年4月以降に母子健康手帳の交付を受けた方
- 令和6年3月までに母子健康手帳の交付を受け、4月以降に出産予定の方
※障害者医療など、ほかの公費医療費助成の対象の方は、対象外
対象期間
母子健康手帳の交付を受けた月の初日から、出産(流産及び死産を含む)した月の末日まで
※転入された方は転入日から
対象となる医療費
令和6年4月以降の保険適用により支払った医療費の自己負担相当額(加入している医療保険から、高額療養費や付加給付金等が支給される場合は、その額を差し引いた額)
※出産費用、入院時の食事代、差額ベッド代等は、対象外
助成を受けるには
1.資格の登録をする
母子健康手帳の交付時に「妊産婦医療費助成対象者確認申請書」をお渡しします。必要書類等を添えて提出してください。
※資格の登録後、出産までに健康保険に変更があった場合は「妊産婦医療助成対象者変更届」を提出してください。
必要書類等
- 母子健康手帳
- 加入している医療保険の資格情報が確認できる書面
※なお、「医療保険の資格情報が確認できる書面」とは、加入する医療保険の保険者から交付される「資格情報のお知らせ」若しくは「資格確認書」または「マイナポータルからダウンロードした資格情報画面を印刷したもの」が対象になります。
「健康保険証」も、令和7年12月1日まで(令和7年12月1日より前に切れる場合はその有効期限まで)対象になります。
2.病院の窓口でいったん支払いをする
領収書を保管しておいてください。
※入院等で医療費が高額になる場合は、加入している健康保険で、事前に「限度額認定証」の交付を受けてください。(マイナ保険証を利用する場合は不要です)
3.払い戻しの申請をする
必要書類等をお持ちのうえ、「妊産婦医療費助成申請書」を提出してください。
必要書類等
- 領収書(保険点数のわかるもの)
- 加入している医療保険の資格情報が確認できる書面
- 母子健康手帳
- 振込先口座(本人名義)のわかるもの
- 高額療養費支給決定通知書(該当する方のみ)
- 付加給付額のわかるもの(該当する方のみ)
※申請はまとめてすることができますが、出産した月の末日から2年以内に申請してください。
※転出してからは申請できませんので、ご注意ください。
提出先
役場住民課またはサービスセンター
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このページに関するお問い合わせ
住民課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
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