後期高齢者医療の制度とは

ページ番号1000890  更新日 2022年6月9日

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  • 75歳以上の方と65歳以上で一定の障害があると認定された方が被保険者になります
  • 保険証が一人に一枚交付されます
  • みなさんが保険料を負担します

制度のしくみ

後期高齢者医療制度は、広域連合と市町村が協力して運営します。

  • 被保険者市町村に「保険料」を納めます。
  • 広域連合被保険者に「給付・保険証の発行」を行います

被保険者

  • 75歳以上の方(申請不要)
  • 一定の障害があると認定された65歳以上の方(加入希望の方は申請が必要です)
    ※一定の障害がある方とは、主に以下の手帳をお持ちの方です。

    • 身体障害者手帳 1~3級
    • 身体障害者手帳 4級(音声・言語、下肢1号・3号・4号)
    • 療育(愛護)手帳 A判定(1度・2度)
    • 精神障害者保健福祉手帳 1級・2級

対象者は、これまで医療を受けていた国民健康保険、会社の健康保険、共済組合などから抜け、新たに「後期高齢者医療制度」に変わり、保険料を納めることになります。

対象となる日

  • 75歳の誕生日から
    <例>75歳の誕生日が12月15日の人……12月15日から適用
  • 65歳以上75歳未満で一定の障害があると広域連合の認定を受けた日から

広域連合の役割

愛知県内のすべての市町村が加入する「愛知県後期高齢者医療広域連合」が制度を運営します。

  • 保険料の決定
  • 医療費の支払い
  • 保険証の発行

市町村の役割

窓口業務を行います

  • 保険料の徴収
  • 保険証等の引渡し
  • 申請や届出の受付等

このページに関するお問い合わせ

住民課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
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