南知多町総合計画

ページ番号1003211  更新日 2022年3月10日

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総合計画とは

総合計画は、まちづくりの指針となるもので、町長マニフェストを実行に移していくために本町が実施する施策や事業の計画です。
さらに、総合計画は行政のみならず、町民、企業、関係団体、その他多くの人々の協議・共創によるまちづくりの実現を目指すための総合的な戦略として活用していくものであります。

総合計画はまちづくりの最上位計画

総合計画は、本町におけるまちづくりの最上位に位置づけられる計画であり、行政内部はもとより、町民に対してまちづくりの目標とその実現方法を示す計画として位置づけます。
したがって、各種個別計画の策定に当たっては、その方向性や施策について総合計画との整合性を図ることが必要となります。

新しい総合計画のコンセプト

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第7次総合計画は、町の運営に町民の意見を毎年取り入れていくため、「わかりやすく」、「つかう」計画を策定し、その仕組みの定着を目指しています。

将来イメージ

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このまちに住む人たちだけでなく、様々な人たちとつながる「(きずな)」を大切にして、それが地域のいいところとして、様々な人たちに「選ばれる」理由になるようなまちを目指します。

新しい総合計画のコンセプト・将来イメージ・基本理念

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様々な人たちに「選ばれる」まちにするためには、多くの人の協力が必要です。また、「自分がまちをつくっている」という実感があると、もっと南知多町のことが好きになり、「ここで暮らし続けたい」という思いにもつながります。そのため、このまちを選んでくれた全ての「あなた」とともに、暮らし続けられるまちづくりを行います。

計画の構成と期間

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第7次総合計画は、本町の目指すべき将来像などを示す「基本構想」と、それを具体化するための「アクションプラン」の2層で構成されています。また「基本構想」は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」として位置付けることとします。「アクションプラン」は、進捗を毎年度評価し、基本構想の改訂に反映していきます。

計画期間

総合計画を「つかう」ための住民参画の仕組み

「いいまち」にするためには、まちに暮らす人たちだけでなく、会社、役場、その他多くの人たちが一緒になってまちづくりに取り組む必要があります。
まちづくりにかかわる「みんな」で一緒にまちづくりに取り組めるようにするために総合計画をつかいます。

そのための仕組みとして第7次南知多町総合計画では、「町民意識調査」と「評価委員会」という住民の意見が反映できる仕組みを導入し、計画自体がよりよいものになるよう改善を続けていきます。
 

アクションプラン

アクションプランは、重点政策に位置づけられる「主な事業」をまとめたもので、今後3年間、どのように事業を行っていくかを具体的に示したものです。
アンケートでみなさんからいただいた意見をもとに、毎年度、進み具合をチェックします。
評価委員会で、みなさんからいただいた評価をもとに見直し、柔軟に事業を進めていきます。

actionplan

総合計画ダウンロードページ

第7次南知多町総合計画策定の経緯

策定の経緯

令和元年度、2年度の2箇年で実施してきた第7次総合計画策定までの経緯と第6次総合計画についてまとめています。

このページに関するお問い合わせ

企画財政課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
企画財政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。