ため池

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昭和36年に愛知用水が完成し、木曽川の水を農業用水として利用できるようになりました。多くのため池には愛知用水の水が入るようになっており、今なお重要な役割を果たしています。

ため池は、農業用水の水源であるとともに、水草が生え、コイやフナなどが生息し、南知多町の大切な自然環境をつくりだしています。

ため池は、大切な農業用施設です。ため池の水管理、草刈等は水を利用している農家の人たちが主に行っています。

最近、釣り人によりため池の安全フェンスが破られたり、多くのゴミが捨てられたりしています。

お互いにマナーを守り、南知多町の自然を大切にしましょう。

ため池の環境美化、危険防止にご協力を!

  • ごみを捨てないようにしましょう。
  • フェンスの内側へ入らないようにしましょう。
  • 子供たちが近くで遊んでいたら注意しましょう。

農業用ため池の管理及び保全に関する法律

平成30年7月豪雨など、近年、豪雨等により多くの農業用ため池が被災し甚大な被害が発生しています。このため農業用ため池の情報を適切に把握し、決壊による災害を防止することを目的に、「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」(平成31年法律第17号)が制定されました。

法律第4条第3項に基づき、農業用ため池データベースを整備したものを愛知県が公表しております。

ため池マップ

愛知県より、南知多町の防災重点ため池の位置情報等を掲載した、「ため池マップ」の提供を受けました。

お住まいの場所周辺のため池を「ため池マップ」で確認してください。

マップはため池の位置を表示した地形図にため池名称、所在地、貯水量、緊急の連絡先等を記載しています。

防災重点ため池の選定基準は下記に該当するものです。

  1. ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
  2. ため池から100~500mの浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量1,000m3以上のもの
  3. ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量5,000m3以上のもの
  4. 地形条件、家屋等との位置関係、維持管理の状況等から都道府県及び市町村が必要と認めるもの

特定農業用ため池

特定農業用ため池の指定は決壊による水害その他の災害により周辺の区域に被害を及ぼすおそれがある農業用ため池を、県が指定します。

指定基準 次のいずれかに該当する農業用ため池

1.決壊により浸水が想定される区域(以下「浸水区域」という。)のうち当該農業用ため池から100メートル未満の区域に住宅等(住宅又は学校、病院その他の公共の用に供する施設をいい、当該浸水によりその居住者又は利用者の避難が困難となるおそれがないものを除く。次号以下同じ。)がある。

2.貯水容量が1,000立方メートル以上で、浸水区域のうち当該農業用ため池から500メートル未満の区域に住宅等がある。

3.貯水容量が5,000立方メートル以上で、浸水区域に住宅等がある。

4.周辺の区域の自然的条件、社会的条件その他の状況からみて、その決壊による水害その他の災害を防止する必要性が特に高いと認められるもの。

農業用ため池の管理及び保全に関する法律第7条第1項の規定に基づき、令和2年6月29日付けで、南知多町内の7つの農業用ため池が特定農業用ため池に指定され、愛知県公報にて告示されましたので以下のリンクからご確認ください。

ため池ハザードマップ

平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、東北地方を中心に、ため池や排水機場などの農業水利施設が被災し、ため池の決壊によって人命が失われるなどの甚大な被害が発生しました。
このため、農業用ため池において、震災により住民や公共施設等の被災が想定されるため池の耐震診断を実施し、万が一大地震などによりため池が決壊した場合に想定される下流への浸水想定区域と最大水深を示した「ため池ハザードマップ」を作成しました。
日頃から浸水しやすい場所を把握し防災意識を高めて頂き、緊急時の避難行動の参考としてご活用ください。

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