熱中症を予防し、元気な夏を過ごしましょう

ページ番号1001254  更新日 2022年8月8日

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熱中症とは

 熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体の中の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
同じ気温でも湿度が高い時や、急に暑くなったときは要注意です。

<熱中症になりやすいとき>

  • 気温が高い(28℃以上)
  • 湿度が高い(70%以上)
  • 風がない
  • 直射日光にあたっている
  • 体調が良くない(睡眠不足も含む)
  • 暑さに慣れていない

<熱中症になりやすい人>

  • 高齢者
  • 不規則な生活や体調不良などにより体力が落ちている人

特に高齢者と乳幼児は熱中症になると重症化しやすいため、注意しましょう! 

熱中症警戒アラートについて

「暑さ指数(WGBT)」は人間の熱バランスに影響の大きい「気温」「湿度」「輻射熱」の3つを取り入れた暑さの厳しさを示す指標です。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。
「熱中症警戒アラート」は熱中症の危険が極めて高くなると予想される際に、気象庁・環境省より発表されます。

「新しい生活様式」における熱中症予防のポイント

暑い日が続き、熱中症の危険が高まっています。熱中症予防のため、以下のことに気を付けましょう!

1.暑さを避けましょう

・新型コロナウイルス感染症の予防のために、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・帽子、日傘、日陰を歩くなど、暑くて強い太陽から身を守りましょう。
・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動しましょう。

2.のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう

・水筒やペットボトルを持ち歩いて、こまめに水分補給しましょう。
・1時間ごとにコップ1杯程度、入浴前後や起床後もまずは水分補給をしましょう。
・大量に汗をかいたときはさらに水分・塩分補給も忘れずに。

3.適宜マスクを外しましょう

・マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなります。
・屋外で人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合には、適宜マスクをはずして休憩しましょう。

4.日ごろから体調管理をしましょう

・毎朝など、定時の体温測定と健康チェックを行いましょう。
・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動をしましょう。(「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度)
・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養をしましょう。

熱中症の症状と対応

重度 症状 対応
軽症 めまい、立ちくらみ、こむらがえり、大量の汗、筋肉痛
  • 涼しい場所に移動し、水分・塩分補給を行い、休みましょう
頭痛、吐気、体がだるい、体に力が入らない、集中力や判断力の低下
  • 水分が口から飲めない場合はすぐ救急車を呼ぶ
  • 症状が改善しない場合は医療機関を受診
重症 意識がない、呼びかけに対し返事がおかしい、けいれん、高体温、まっすぐに歩けない(走れない)
  • 氷のうなどで冷やし、救急車を呼びましょう

応急処置

  1. 涼しい場所に移動し衣服をゆるめ、安静に寝かせる。
  2. エアコン、扇風機、うちわなどで体に風をあてて冷やす。
  3. 脇の下や太もものつけ根を氷などで冷やす。
  4. 飲めるようであれば、水分や塩分(食塩水やスポーツドリンク)を少しずつしっかり飲ませる。

熱中症に関するホームページ

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このページに関するお問い合わせ

健康子育て室
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
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