食中毒の予防

ページ番号1001256  更新日 2019年6月17日

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食中毒の原因

  • 食中毒は多くの場合、原因となる細菌やウイルスのついたものを飲食することで発症します
  • 食中毒により胃腸障害(吐気、嘔吐、腹痛、下痢など)や神経障害(しびれ、麻痺まど)が起こる場合があります

発生しやすい時期

  • 一年を通じて食品の扱いには注意が必要です
  • 細菌性食中毒は高温多湿となる梅雨時や夏場に多く発生します。ウイルス性食中毒は冬場に多く発生します

食中毒予防の三原則

  1. 菌をつけない(手や包丁、まな板を洗浄・消毒する、生肉は容器に入れるなど)
  2. 菌を増やさない(調理後は早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をし保存するなど)
  3. 菌をやっつける(ハンバーグなどの食品は内部まで十分加熱する)

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