RPA・AI-OCRの活用

ページ番号1004041  更新日 2022年9月7日

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デジタル化による事務改善

RPAの導入

RPAイメージ画像

RPAやAI-OCRなどのデジタル技術の活用により、単純入力作業などの業務効率化を図る取り組みです。

RPAとは

ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)、通称RPAは、コンピュータ上で人間が行う提携処理業務を、ソフトウェアに組み込まれたロボットが代行する仕組みのこと。

AI-OCRとは

AIの技術を活用し、コンピュータ自らが機械学習することで紙文書に書かれた手書きの文字や印刷された文字の認識率を高めた文字認識技術のこと。

平成31年度~令和元年度

三町共同による導入検討

平成31年度より、同じ基幹システムを運用する東郷町、大口町と共同でRPA勉強会を重ね、RPA導入について検討を行いました。その結果、令和2年3月に三町で「RPAソフトウエア導入及び運用支援業務における共同調達に関する協定」及び「RPAシナリオ共用連携協定」を締結し、共同導入を決定いたしました。

令和2年度

RPA導入

業務委託により、RPAソフトウエア「Axelute」導入とシナリオ3本の作成を実施し、運用を開始。

AI-OCR導入

愛知県内の市町村で共同利用する形でAI-OCRを導入しました。
職員向けのRPA及びAI-OCR操作研修を実施し、全庁利用の促進を図り、運用を開始。

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