使い方

ページ番号1004746  更新日 2024年5月1日

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1.設置する

土を入れた設置写真

屋外の日当たりが良く、風通しの良い場所に置き、容器に黒土を入れます。

2.生ごみを溜める

生ごみ写真

細かくした生ごみ写真

細かく刻んでおくと埋めやすく、分解も早くなります。

保管している生ごみ

保管する場合:蓋の付いたガラス容器は、プラスチック容器よりも臭いが浸透しないで、汚れが付かず洗いやすいです。

基本的に、人が食べるものは分解できます。(投入するものにより、分解の早さが違います。)

生ごみの分解には水分が必要なため、水切りをする必要はありません。

3.穴を掘る

穴を掘る

生ごみが頭を出さない程度の深さにスコップで穴を掘り、(掘った後で使うため)土は横によけておきます。

4.生ごみを入れる

生ごみ入れた写真

1回に、堀った穴に入れられる(消える)量は、限りがあります。生ごみの量は片手にのる程度(400g)が適当です。

5.土と混ぜる

生ごみと混ぜる写真

生ごみは土と多く触れると分解されやすいです。
スコップでザクザクと突き刺すように混ぜると生ごみが細かく・土に触れやすくなります。
水分は必要です。強く握って団子になるぐらいの状態が理想です。

※最初に避けた土は使わず混ぜてください。

6.穴を埋め戻す

埋め戻した写真

最初によけておいた土を表面にかぶせて、隠します。
虫を発生させないため、土の表面に生ごみが見えないように注意しましょう。
かぶせる土が少ないと、虫に見つかってしまいます。

7.埋める場所を変えて繰り返す

穴の位置とその順番
「キエーロミニ」では、埋める場所は2、3カ所が目安です。

埋めた生ごみは【量】・【種類】・【季節】によって消える期間が異なります。

また、夏季は一週間、冬季は二週間程度かかります。

1番と2番交互にして生ごみを投入すると、家庭から出る全ての生ごみを、ミニキエーロに使うことができない場合があります。

このページに関するお問い合わせ

まちなみ環境課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
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