11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です

ページ番号1001066  更新日 2019年6月17日

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高台への迅速な避難

強い揺れや長い揺れがあった場合には、津波警報等の情報を待たずに高台の避難場所へ避難しましょう。

耐震化・家具転倒防止対策

地震発生後、避難の妨げになることなどを防ぐため、住宅の耐震化、家具の転倒防止対策、食器等の落下防止対策等を行いましょう。

避難場所・経路の把握

高台の避難場所やそこまでの避難経路をあらかじめ把握しておきましょう。

非常用持ち出し品の準備

地震発生後速やかに避難できるよう、食料や飲料水、貴重品、医薬品等非常用持ち出し品としてあらかじめ準備しておきましょう。

津波防災の日

平成23年3月に発生した東日本大震災を教訓として、津波対策を総合的かつ効果的に推進するため、平成23年6月に「津波対策の推進に関する法律」が制定されました。同法では、津波対策に関する観測体制の強化、調査研究の推進、被害予測、連携協力体制整備、防災対策の実施などを規定するとともに、11月5日を「津波防災の日」と定めました。

津波防災の日の由来

1854年11月5日の安政南海地震(M8.4)で和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話にちなんだ日です。

世界津波の日

世界中で津波によってもたらされるリスクに関する人々の意識を向上し、津波対策を強化するため、日本をはじめとする世界142ヶ国の共同提案により、平成27年12月の国連総会において、毎年11月5日が「世界津波の日」に制定されました。

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