南知多伝統文化祭開催

ページ番号1004494  更新日 2024年11月8日

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第2回南知多伝統文化祭開催~伝統の再現~

伝統文化祭
昨年の山車巡行のようす

 この事業は終了しました。
 多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。


 昨年に引き続き南知多伝統文化祭が開催されます。
 今回は、山海・小野区で昨年発見された獅子頭、獅子屋形、からくり人形などを使って、かつて小野区で行われていた祭礼を復元します。
 「からくり人形の宝庫」といわれるほどたくさんのからくり人形が演じられていた本町の昔の祭礼を体感してみませんか。ぜひご参加いただければ幸いです。

1.主催
 南知多町文化遺産保存活用実行委員会、南知多伝統文化祭実行委員会

2.日程
 令和6年10月27日(日曜日) 午前9時~午後3時(少雨決行)

3.場所
 山海ふれあい会館ほか(山海字後田地内)

4.主な内容(スケジュール)
 午前9時 開会行事
 雅楽実演 浦安の舞
 北脇区からくり人形実演
 午前10時30分 山車「鳳凰車」巡行
 山海ふれあい会館 ⇔ 天龍寺(往復約2.4キロメートル)
 天龍寺にて、小野区からくり人形実演
 山車曳き体験あり(参加無料、要事前申し込み 下記のQRコードをご利用ください)
 ※1.昨年発見された小野区の獅子屋形、からくり人形(文字書き人形)などを復元した山車巡行です。
 古の祭礼を体感できます。
 ※2.半田市亀崎地区、碧南市鶴ヶ崎地区、大府市北尾地区等の梶方、東浦町神市場地区の獅子屋形、
 神崎神社雅楽会、碧南市鶴ヶ崎地区のお囃子が大いに盛り上げてくれます!
 午後0時30分 お祭りマルシェ(昼休憩)
 午後1時30分 からくり人形に関する講演、からくり人形実演
 演題:「からくりは日本のものづくり・科学技術の源流」
 講師:名古屋大学名誉教授 末松良一(すえまつよしかず)さん
 ※江戸時代に始まった名古屋東照宮祭から現在まで からくり人形の宝庫だった愛知県のようす
 についての話と、茶運び人形、弓曳童子、片手倒立唐子などの実演を通して、各地の山車か
 らくり祭が、どのように人々の創意工夫を促し、日本のものづくり・科学技術の発展に貢献
 してきたかについて具体例とともに話していただけます。
 午後3時 閉会行事

5.関連行事
 鎧着用体験 午前10時から午後3時まで(山海ふれあい会館体育館)

6.駐車場
 (1)山海ふれあい会館周辺(約30台)
 (2)山海公民館とその周辺(約100台)

7.お願い
 当日は混雑が予想されます。公共交通機関でのご来場にご協力ください。
 公共交通機関をご利用の場合は、名鉄知多新線内海駅または名鉄河和線河和駅から「海っ子バス」の左回りにご乗車いただき、「サンタバーバラ サンセット」停留所で下車していただければ、徒歩5分ほどで山海ふれあい会館に着きます。(師崎方面からは「海っ子バス」右回りにご乗車ください)
 お車でお越しの場合は、周辺道路や空き地などへの駐車はご遠慮いただき、必ず誘導員の案内に従ってくださるようお願いいたします。
 

山車曳き体験申込
山車曳き体験は、このQRコードからお申し込みください。
文化庁マーク
本事業は令和6年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の補助を受けて実施しています。

このページに関するお問い合わせ

教育課
〒470-3495 愛知県知多郡南知多町大字豊浜字貝ケ坪18番地
電話:0569-65-0711 ファクス:0569-65-0694
教育課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。