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▲ 昭和13年の収納飾り

【雛飾りの展示が始まりました】

H27.2.14

 今年も内田佐七家では、雛人形の展示が始まりました。 毎年展示している大正時代の御殿飾りに、今年は昭和13年の収納飾りが加わりました。
 収納飾りとは、飾り台と人形の収納箱が一体になっているタイプの飾りのことです。飾り台の下の引き出しにすべての飾りが収まるようになっているので、場所を取らないのが特長です。
 この飾りは内田家の五代目である佐太一さだいちさんの長女の初節句のため、名古屋で購入されました。 昭和19年に佐太一さんが軍隊に召集されたため、佐太一さんの妻であるフミ子さんが子供たちと名古屋から内海へ移り、この雛飾りも内田家で飾られました。
 翌年、フミ子さんの妹みさ子さんが高山市に嫁ぎ、娘が生まれましたが、終戦直後で満足な雛飾りが手に入らない状況だったため、フミ子さんからみさ子さんへこの収納飾りが譲られました。
 その後は高山で保管されていましたが、平成26年のフミ子さんの他界を機に、みさ子さんから「内田家へ返還したい」との申し出があり、およそ65年ぶりに内田家で飾られることになりました。
 手のひらサイズの人形は保存状態がよく、とても細かい作りをしています。いんきょで展示していますので、御殿飾りと併せて、ぜひ近くでご覧ください!

▲ 収納飾り お内裏様とお雛様


▲ 御殿飾り




【特別展「初三郎と内田佐七家」期間延長のおしらせ】

H26.12.04

 10月より開催していました特別展「初三郎と内田佐七家」ですが、好評につき公開期間を延長します。
 12月末まで引き続き展示を行いますので、内田佐七家にお越しの際はぜひご覧ください!

≪特別展「初三郎と内田佐七家」を見られる公開日≫
 平成26年12月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、
          20日(土)、21日(日)、23日(火・祝)、27日(土)、28日(日)

≪展示内容≫
初三郎の絵画、初三郎の絵を用いた
大正~昭和初期の観光ポスター・パンフレットなど

≪場所≫
内田佐七家 米蔵




▲ 昨年度の教室の様子

【切り絵体験教室のおしらせ】

H26.10.15

 今年も内田佐七家では、切り絵体験教室を行います。
 来年の干支であるひつじを題材にした切り絵作品を制作します。
 詳細は以下のとおりです。ぜひご参加ください!

日  時:11月15日(土)
       午前の部:午前9時30分~
       午後の部:午後1時~
講  師:山﨑やまざき おさむ
参加費:高校生以上 800円、小中学生 500円
定  員:午前、午後ともに12名
      ※定員になり次第受付を終了します。
申込み・問合せ:南知多町社会教育課(総合体育館内) ℡:0569-65-2880




【特別展「初三郎と内田佐七家」のおしらせ】

H26.10.02

 吉田初三郎は「大正の広重」と言われた人気絵師です。大正から昭和にかけて活躍し、全国各地の鳥瞰ちょうかん図を1,000点以上作成しました。
 内田佐七家では以下のとおり、特別展「初三郎と内田佐七家」を行います。
 内田佐七家に残る資料から、内田家と初三郎の交流についてご紹介します。
 ぜひお越し下さい!

期   間:平成26年10月18日(土)~11月30日(日)の間の
       内田佐七家公開日
展示内容:初三郎の絵画、初三郎の絵を用いた
       大正~昭和初期の観光ポスター・パンフレットなど




【主屋 おでいの映像システム】

H26.9.26

 朝夕すっかり涼しくなってきました。本格的な秋も、もうすぐそこですね。
 今年の秋も、内田家ではいくつかイベントを予定しています。
 後日こちらでも詳細をおしらせしますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい!

 ところで内田家に映像システムがあるのをご存知でしょうか? 博物館などによく置いてある、ボタンを押すと映像が流れる機械です。
 以前はいんきょに設置していたのですが、今夏から主屋のおでいにお引越ししています。
 現在は内田家や内海の町、南知多についての以下の5番組が収録されています。内田佐七家にお越しの際は畳の上に腰を下ろして、ぜひゆっくりとご覧ください。

  1.内海大航海 文化を巡る~尾州廻船・内海船~(約18分)
  2.知多半島人紀行 南知多の礎を築いた4人の内田佐七(約30分)
  3.内海谷の古道と史跡を巡る(約20分)
  4.南知多めぐり(約10分)
  5.江戸時代の栄華を今に伝える 内海の祭礼(約32分)
   ※ タイトルにカーソルを合わせると映像の説明が表示されます




【夏の展示替え、絵葉書・修理工事報告書の販売開始】

H26.6.28



 今年も内田佐七家が、夏模様に衣替えしました。
 襖や障子が簾戸やすだれに変わると、風通しがぐっと良くなります。
 「枕を持ってきてお昼寝したい!」という声があちこちから聞こえてくる快適さを、今年もどうぞお楽しみください。
 棚の中の展示も、ガラスの器などに入れ替わり、雰囲気も涼しげな内田佐七家です。
 
 それからニュースがもうひとつ。受付窓口で、絵葉書と修理工事報告書の取扱いが始まりました!
 

▲ 内田佐七家絵葉書(第1集)(1セット1,000円)


▲ 内田佐七家修理工事報告書(1冊2,400円)


 絵葉書は5月のアート展や秋のきりえ教室でおなじみの山﨑修さんによる作品が絵葉書になったものです。
 内田佐七家の景色を切り取ったきりえ作品の10種類セットです。
 修理工事報告書はこれまでの内田佐七家の修理工事の内容をまとめたもの。
 他にも内田佐七家の歴史や建物の概要、豊富な写真などが多数掲載されています。
 お求めの際は受付窓口でお申し出ください。見本も展示していますので、ぜひ手に取ってみてください。お待ちしています!  




【五月人形展示・座してみるアート展のおしらせ】

H26.4.12

 早いもので、新年度が始まってからもう2週間が過ぎようとしています。
 この暖かさで、内田家のしだれ桜が満開を迎えています。
 この桜、これまでホームページ等などでは「しだれ桜」とご紹介してきましたが、内田家のお庭の手入れなどをしてくださっている造園屋さんによれば、エドヒガン系のしだれ桜なのだそうです。花の見ごろはこの土日まで。風が吹くと花びらが舞う様子がお楽しみいただけます。
 


 さて、今回のニュースではタイトルどおり、しだれ桜以外にもおしらせがあります。

 まず主屋おでいのお雛様が、五月人形に展示替えとなりました。去年もこのページでご紹介した、昭和初期の兜飾りです。
 内田家の6代目にあたる方の初節句に贈られた、昭和初期の兜飾りです。展示に合わせて床の掛け軸も掛け替えているので、おでいの雰囲気がぐっと変わりました。この五月人形は、旧暦の5月5日にあたる6月2日前後までご覧いただけます(※下記のアート展の期間を除く)。
 


 次にイベントのおしらせです。
 南知多「空(くう)の会」によるアート作品の展示会「2014 座してみるアート展」が、今年も内田佐七家で開催されます。
 屋敷内のあちこちにきりえ、陶芸、書、水彩画などのアート作品が展示され、間近からじっくりとご覧いただくことができます。
 期間中は無料でご入館いただけます。このゴールデンウイークは、ぜひ内田佐七家でアート展をお楽しみください!

 (去年のアート展の様子はこちらからどうぞ


空の会 2014 座してみるアート展
と き4月29日(火・祝)~5月6日(火)
10:00~16:00(5月5日は15:00まで)
内 容各種アート作品の展示
主 催南知多「空の会」
入場料無料(期間中は内田家への入館料自体が無料になります)