内田家のアルバム(平成24年度)

▲ 巡拝の人々で賑わう駐車場

【歩いて巡拝知多四国】

H25.2.22

 2月16日(土)、内田佐七家のある内海のまちで、名古屋鉄道主催の「歩いて巡拝知多四国」というお遍路のイベントが行なわれました。知多半島はその昔弘法大師が上陸したとされ、今もお遍路がさかんな土地です。
 巡拝コースの途中に位置する内田家の駐車場では、南知多町観光協会内海支部と内海商工会による甘酒「吉のひめ酒」の振る舞いを実施。そのまま入館される方も多く、内田家の魅力をお伝えするため、観光ボランティアガイドの皆さんの解説もいっそう熱がこもったものになりました。一日の入館者数は一般公開が始まって以来の最高人数を記録! たくさんの人で賑わい通しの一日でした。



【きりえ体験教室】

H24.11.21

 11月17日(土)、南知多のきりえ作家・山﨑 修さんを講師にお招きし、きりえ体験教室を行ないました。
 今回この教室では、来年の干支である巳のきりえを作成しました。
 写真のとおり松竹梅をあしらった、お正月にもぴったりの華やかなきりえですが、そのぶん作業がかなり細かくなります。また、色のついた紙の乗せ方ひとつで絵の表情ががらっと変わってしまうため、参加者の皆さんは真剣そのもの。それぞれ作業に集中し、自分だけの巳のきりえを完成させました。
 なおこの講座は、前回ご紹介した「和風建築物講座」「子ども講座」と同様、文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の補助金を活用し、内海文化遺産保存活用実行委員会が実施したものです。






▲ 紅葉の始まったノムラモミジ

▲ 柿の収穫の様子 熟れすぎて落ちる前に

【和風建築物講座・子ども体験講座】

H24.11.14

 ニュースでお知らせした柿の実の見頃に続いて、今度は主屋前にあるノムラモミジが色づき始めています。今はまだ日当たりのいい一部のみですが、これから冷え込みが強くなるにつれて全体が赤くなっていきます。見事な紅葉は、内田家の晩秋の名物です。

 柿の実は熟れすぎて落ちてしまう前に、色味が強くなったものから収穫していきました。高いところにあるものは右の写真のように、長い棒でつついて落ちてきたところを受け止めます。

 さて、この週末の内田家では、2日続けて秋の講座を開催しました。

 11日(土)は和風建築物講座を行ないました。前半は名古屋工業大学大学院の麓 和善(ふもと かずよし)教授を講師にお迎えし、建物にぎゅっと詰まった生活のための知恵や工夫に迫りました。後半は座敷にある特別な一間で南知多町文化協会茶華道部による呈茶。お菓子と一緒にゆったりとした時間を過ごしました。

 12日(日)は子ども体験講座。今年初めての試みです。内田家にある古い道具を実際に使ったご飯炊きや餅つき、瓦づくり、杉の板を使った葉書きづくり、茶道の体験と、盛りだくさんの内容をたっぷり一日かけて楽しみました。

 これらの講座は文化庁の「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の補助金を活用し、内海文化遺産保存活用実行委員会が実施したものです。どちらもたくさんの方にご参加いただき、賑やかな講座となりました。

▲ 和風建築物講座 座敷についての解説


▲ 和風建築物講座 屋敷の梁組みの解説

▲ 子ども体験講座 ご飯炊き


▲ 子ども体験講座 餅つき

▲ 子ども体験講座 瓦づくり


▲ 子ども体験講座 茶道の体験

▲ 子ども体験講座 杉板葉書づくり(1)


▲ 子ども体験講座 杉板葉書づくり(2)


▲ 左からヴァイオリンの戸上眞里氏、
チェロの渡邉辰紀氏、コントラバスの遠藤柊一郎氏

【秋の夜長の三人コンサート】

H24.10.25

 10月22日(月)に、「秋の夜長の三人コンサート」を行ないました。
 平成22年から始まったこのコンサートも今年で3回目。
 今年も東京フィルハーモニー交響楽団から3名の方にお越しいただき、コントラバス・ヴァイオリン・チェロの三重奏で、バッハやラヴェルなどの名曲を演奏をしていただきました。
 このコンサートは名前の通り、日が暮れてから始まります。
 昼間とは違った雰囲気の内田家で、約120名の観客が迫力ある演奏に聴き入りました。



▲ 障子貼り替え作業の様子

【障子の貼り替え作業】

H24.09.29

 みなみちた観光ボランティアガイドの皆さんにご協力をいただき、障子の貼り替えを行ないました。丁寧に作業をしていただき、きれいに仕上がりました。
 右の写真は貼り替えの様子です。のりで貼りつける印象が強い障子紙ですが、最近はアイロンで貼りつけるタイプもあるようです。今回は新しい障子紙のうち、一部にこのタイプを使いました。
 さて、このアイロン障子紙は、どこに使われているでしょう? 足を運んだ際、ぜひ探してみてくださいね!