「旧内田佐平二家住宅」、国の登録有形文化財へ


 平成30年7月20日、国の文化審議会が「旧内田佐平二(さへいじ)家住宅」を登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申しました。

 「旧内田佐平二家住宅」は、国の重要文化財である「旧内田家住宅」を建てた内田佐七家の分家の家屋です。
 明治5年に建築された当初の姿をよく保っており、近世末期から明治期にかけて廻船業を営んでいた船主の屋敷構えを今日に伝える貴重な文化財です。
 今後の官報告示をもって、旧内田佐平二家住宅は正式に国の登録有形文化財となる見込みです。
 正式に登録されれば、南知多町で初めての登録有形文化財建造物となります。

 現在「旧内田佐平二家住宅」は、旧内田家住宅(内田佐七家)と合わせて、毎週土・日曜日と祝日に一般公開を行っています(詳細はこちら)。

※登録有形文化財とは
 市町村の指定文化財に準ずる価値を持った文化財のうち、国(文化庁)が作成した「文化財登録原簿」に登録された有形文化財のこと。
 原則として建造・作成から50年以上が経過していることに加えて、「歴史的な景観をつくるのに貢献している」「容易に再現することができない」などの条件を満たしていると文化庁から認められれば、文化財登録原簿に登録される。
 そのままの形で後世に伝えることを目的とする指定文化財には厳しい規制がかかり、修繕などが自由に行えない場合もある。
 しかし「登録有形文化財」には指定文化財ほどの厳しい規制がかからないため、文化財をゆるやかに守りながら幅広く活用することができる。



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