町長室

新年のあいさつ(平成29年1月1日)

◆計画から実行へ
 新年あけましておめでとうございます。
 皆さまには希望に満ちた初春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 また、日ごろから、町政の様々な場面で、ご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
 昨年は、欧州においては英国のEUからの脱退を巡り、また米国では、新たな政権を決める大統領選挙において、激動と混迷の時代を予感させるような大きな転換を国民は選択しました。
 我が国においては、東日本大震災から5年を過ぎた昨年4月、今度は熊本で大きな地震が発生しました。震災の記憶の風化する間さえ待たない新たな大災害に、改めて、自然災害から住民の命を守る本町の使命を深く心に刻み込みました。
 昨年、本町では、内海と篠島2つの防災拠点の整備を進めました。また、年末には、師崎地区の防災拠点とするための施設購入の決断をいたしました。私たちの町もまた、命を守る戦いの只中にあります。
 本町のもう一つの大きな課題である人口減少に対しては、新年度から高校生までの入通院無料化を実施するなど、子育て支援を拡充するとともに、移住・定住促進を図るタウンプロモーション事業を「ウミ・ひと・ココロ」プロジェクトとして展開していますこのプロジェクトは、本町の良さを再発見し、その魅力を全国に発信する事業であるとともに、ひととまちを愛するこころを育てるプロジェクトです。
 新年は、安全と創生のための大きな坂を越える試練の年となります。この町をもっと安全に、もっと住みやすく、子育てしやすい町にしていくため、全力を尽くしてまいります。引き続きご指導とご協力をお願いします。
 最後に、町民の皆さまのご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。